THE戯言

Quitters never win. Winners never quit.

気がついたらKindle本が増えていた

昨日発売された「Number PLUS プロレス総選挙2018」、早速手に入れました。

 

昨年に続き今年も内藤哲也が1位。さすがの人気ぶり。この結果は納得です。個人的に推している飯伏幸太は...なるほど、という感じ。あとは高橋ヒロムの順位に驚きました。

なぜか表紙がNo Imageで残念

 

そんな話はこの際どうでもよくて、本当にしたい話としてはKindle経由で買いました、という話です。

 

最近は以前に比べて結構Kindleで本を買うケースが増えてきたなと感じており、あまり意識していなかったのですがふと気になってKindleで買った本の数を確認してみたらやはり想像以上に多くて驚きました。

 

圧倒的にマンガが多いのですが、最近は新書や雑誌もKindleで購入することが増えてきています。

 

以前はマンガ以外は紙の本を買うことが多かったのですが、やはり持ち運びが楽なのと保管場所が必要ないこと、あと価格もちょっと安くなっていることからKindle版を買うことが増えています。上記のNumberもKindle版の方が30%オフくらいの値段になってますし。

 

あとは定期的にセールをやっていて、気になっていた本が40~50%オフになってたりするのでそこで買ってしまうケースが多いです。

 

今だとこんな本がセールで30~50%オフになってます。

デービッド・アトキンソン 新・観光立国論

デービッド・アトキンソン 新・観光立国論

 
実践版GRIT(グリット) やり抜く力を手に入れる

実践版GRIT(グリット) やり抜く力を手に入れる

 
日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)

日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)

 

 ここであげた本は全部昨日ポチりました。

 

あとはKindle Unlimitedが意外と使える。サービス開始当初は品揃えの面でちょっと微妙かなと思っていたのですが、最近は結構いいタイトルが並んでいます。

 

人気の高いところで行くと、いわゆる幻冬舎 x NewsPicks系がちょくちょく登場します。ホリエモンとか尾原さんとか。前田裕二の「人生の勝算」も一時はUnlimitedで読めました。

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 
どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール

 
人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)

 

 

マンガも最初の頃と比べるとだいぶラインナップ良くなってきましたね。といってもまだジャンプに代表される少年誌系は絶無ですが。そんな中でも最近ドラマ化が話題になった「インベスターZ」やうめ先生系のコミックがあるのは非常に嬉しい。 

インベスターZ(1)

インベスターZ(1)

 
南国トムソーヤ (1)

南国トムソーヤ (1)

 

 

Appleが日本に進出するまでの物語を描いた「林檎の樹の下で」は本当に名著だと思います。Appleキヤノンに実は関係があったなんて全く知りませんでした。

 

あと個人的に好きなのは「リバースエッジ 大川端探偵社」 。描かれる人間模様に味があって、ギリギリ実話でありそうと思わせるような面白い話が多いのが魅力です。

リバースエッジ 大川端探偵社 1

リバースエッジ 大川端探偵社 1

 

 

大前研一の「最高責任者」シリーズも含まれているのが嬉しいです。シャオミだったりエアビーアンドビーといった様々な会社のケーススタディが載っており、その会社のビジネスの詳細だけでなく、市場や競合などの周辺情報も一気に知れて重宝しています。

 

月額980円で読み放題なのですが、本一冊を読めば元が取れるようなレベルなので、ヘビーユースしてる私にとっては本当にありがたいサービスです。今後もどんどんラインナップが充実してって欲しいなあと切望しています。

各出版社がもうブックオフにしかないであろう昔のマンガコンテンツをひたすらunllimitedに解放してくれることを願っています。そのときはいよいよブックオフもマズいことになると思いますが...

 

今はprime会員向けに最初の2ヶ月で99円キャンペーンを実施しているみたいですので、この機会にトライしてみるのも面白いのではないでしょうか。

 

さて、あとは買ったKindle本をちゃんと読まないとな